はじめてのチームマネジメント、部下育成力強化プラン

はじめてチームリーダーになった方を対象に、チームで成果を上げる仕組みづくりのため、チームマネジメント・リーダーシップ・部下育成をテーマに計3回の研修を行います。
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Point 01
現状の課題
・課題1:役職間のコミュニケーションが足りない
上司と部下の関係性が薄く、チームとして機能していない
・課題2:マネジメント力が低い
管理職やチームリーダーはプレイヤーとしてチームに貢献できているものの、マネジメントができていない
・課題3:若手の離職率が高い
若手社員の離職が増えており、その理由が「成長を実感できなくなったから」という声が多い
■問題の要因
・今までチームリーダーを育成する機会がなく、組織の求める役割を認識していない
・プレイヤーとしての成果でリーダーに任命されたので、チームでの働き方が分からない人が多い
・そもそも管理職やチームリーダーの部下に対する興味・関心が低く、部下育成の重要性を理解できていない -
Point 02
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします。
・要点1:はじめに、チームリーダーに求める役割とチームの目標設定や業務管理法について学ぶ
・要点2:次に、部下と関わる重要性について理解し、コーチングスキルを強化する
・要点3:部下育成スキルをさらに高めるために、キャリア支援やフィードバックの方法を身につける -
Point 03
プログラムの具体的な内容(本課題のソリューション例)
計3回の研修を通して、管理職のマネジメントへの意識醸成と部下指導スキルを強化します。
1回目でアクションプランシート(行動計画)を作成し、研修間で実践します。
はじめてチームのリーダーに任命された方やマネジメントを学びたい方におすすめのプログラムです。
プログラム概要
- 研修名
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- 1 チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ
- 2 コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する
- 3 コーチング研修(実践編)~動機付けとキャリアサポート
- 対象職種
- ①②③中堅(はじめてチームリーダーやマネージャーになった方)
- 受講定員
- <各研修>1日
- 研修日数
- <各研修>〜20名
- 特記事項
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- 本プログラムのカリキュラムはあくまで一例です
- 貴社の課題/お悩みに応じて、最適なプランを提案いたします。お気軽にご相談ください
カリキュラム一例
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①チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ
項目 内容 よくあるお悩み・ニーズ - どのようにチームをまとめていけばよいかわからない
- チームをマネジメントする際に留意すべきポイントを知りたい
- メンバー1人ひとりの強みを発揮してもらうためにはどうすればよいかを知りたい
-
1.チーム活動を考える
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2.チームのベクトルを定める~目標設定る
-
3.チーム活動における道筋を描く~計画策定
-
4.チーム活動の現在地を示す~進捗管理
-
5.メンバーの強みを活かす~適材適所
-
6.チームワークを機能させる~コミュニケーション
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7.まとめ
※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 項目 よくあるお悩み・ニーズ 内容 - どのようにチームをまとめていけばよいかわからない
- チームをマネジメントする際に留意すべきポイントを知りたい
- メンバー1人ひとりの強みを発揮してもらうためにはどうすればよいかを知りたい
項目 -
1.チーム活動を考える
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2.チームのベクトルを定める~目標設定る
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3.チーム活動における道筋を描く~計画策定
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4.チーム活動の現在地を示す~進捗管理
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5.メンバーの強みを活かす~適材適所
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6.チームワークを機能させる~コミュニケーション
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7.まとめ
内容 ※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 -
②コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する
項目 内容 よくあるお悩み・ニーズ - メンバーの考えを引き出し、新しい価値を生み出したい
- 部下に自立的に仕事をしてほしい
- OJTやティーチングとは異なる視点で、指導スキルを高めたい
-
1.コーチングとは
-
2.コーチングにおける心構え
-
3.コーチングの基本プロセス~GROWモデル
-
4.コーチングスキルの習得
-
5.ケーススタディ
-
6.まとめ
※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 項目 よくあるお悩み・ニーズ 内容 - メンバーの考えを引き出し、新しい価値を生み出したい
- 部下に自立的に仕事をしてほしい
- OJTやティーチングとは異なる視点で、指導スキルを高めたい
項目 -
1.コーチングとは
-
2.コーチングにおける心構え
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3.コーチングの基本プロセス~GROWモデル
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4.コーチングスキルの習得
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5.ケーススタディ
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6.まとめ
内容 ※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 -
③コーチング研修(実践編)~動機付けとキャリアサポート
項目 内容 よくあるお悩み・ニーズ - 仕事にあまり前向きでない部下のモチベーションを上げて、意欲高く業務に取り組ませたい
- 後輩にフィードバックをすることに自信がない。誰からもやり方を教えてもらったことがなく、適切な方法を知りたい
- 部下・後輩のキャリアサポートをしたいが、どうしたらいいかが分からない
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1.コーチングとは
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2.「承認」を通して部下・後輩の意欲を高める
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3.「質問」を通したコーチング
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4.部下・後輩のキャリアサポート① ~信頼関係の構築
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5.部下・後輩のキャリアサポート② ~相手の情報収集
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6.部下・後輩のキャリアサポート③ ~育成目標の作成
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7.ケーススタディ
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8.まとめ
※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 項目 よくあるお悩み・ニーズ 内容 - 仕事にあまり前向きでない部下のモチベーションを上げて、意欲高く業務に取り組ませたい
- 後輩にフィードバックをすることに自信がない。誰からもやり方を教えてもらったことがなく、適切な方法を知りたい
- 部下・後輩のキャリアサポートをしたいが、どうしたらいいかが分からない
項目 -
1.コーチングとは
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2.「承認」を通して部下・後輩の意欲を高める
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3.「質問」を通したコーチング
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4.部下・後輩のキャリアサポート① ~信頼関係の構築
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5.部下・後輩のキャリアサポート② ~相手の情報収集
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6.部下・後輩のキャリアサポート③ ~育成目標の作成
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7.ケーススタディ
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8.まとめ
内容 ※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。
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受講者の声
【①チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ】コミュニケーションの難しさ、大切さをあらためて理解でき、今後の業務でも意識して業務を進めます。チームメンバーへの言葉がけ等、メンバーのモチベーションがあがるように活用したいです。
【①チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ】チームメンバーをもっとよく観察して、個々の特性を把握し、それぞれのメンバーに適した方法で接するようにする。また、業務の目的・目標をきちんと伝えて、ベクトルを常に同じ方向に向くよう調整する。
【②コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する】部下に指示、指導の際こちら側の意見を伝えるだけでなく部下の気持ちを考え理解して業務にあたりたいと思いました。そして、まずほめる、認めることを、苦手ですが努力します。
【②コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する】部下や後輩をほめたりするのが不得手なので、ほめる手法を学べて有益だった。叱ったり、部下の悩みなどを訊き出す手段を学んだので、実践する。
【③コーチング研修(実践編)~動機付けとキャリアサポート】相手ありきなので、会話のキャッチボールからしっかりしていく。会社としてやってほしいことに対して、部下のやる気を引き出すことに役立てたい。
【③コーチング研修(実践編)~動機付けとキャリアサポート】相手のタイプに応じた対応や質問、ほめ方にも段階があることを学んだ。部下との日頃のコミュニケーションに活かしたい。