プレゼンテーション研修

プレゼンテーションの目的とは、相手に情報を提示し、理解・納得を得た上で、行動を起こしてもらうことです。
そのため、本研修では以下の3要素を柱に学んでいただきます。
<研修のポイント>
・伝える内容~話の構造を整理する方法、内容を効果的にする話の展開方法
・伝える技術~間の取り方やスピードなど、「伝える」コツや配慮すべきポイント
・伝える手段~プレゼンテーション資料の効果的な使い方
テーマ概要
- 対象職種
- 自らのプレゼンテーションの仕方を確認し問題点を改善したい方、分かりやすい話し方を習得したい方 、お客様や上司・メンバーに対して短時間で納得してもらうような機会の多い方
- 受講定員
- 〜20名
- 研修日数
- 1日
カリキュラム一例
項目 | 内容 |
---|---|
1.「伝える」とはどういうことか
2.「伝えるべき内容」を整理する
3.「伝える技術」を身につける
4.「伝える手段」を選択する
5.総合演習 ~プレゼンテーションの実践 |
【ワーク】自己紹介をする (1)なぜうまく伝えられないのか (2)伝えるために必要な要素とは
(1)何が話を分かりづらくしているのか 【ワーク】文章を読み比べ、わかりやすさを比較 (2)伝える内容を構造化する (3)階層的に整理する (4)展開を考える
(1)「話すこと」特有の難しさとは (2)「話す」にあたっての注意点 (3)プレゼン本番までの3ステップ (4)姿勢・態度・表情 (5)声について (6)間(沈黙)のとり方 (7)話すスピード (8)分かりやすい話し方のコツ (9)聞き手との境界線をなくす (10)相手に配慮する 【ワーク】プレゼンテーションを行う際に配慮すべきこと
(1)状況に応じた「手段」の選択 (2)プレゼンテーション資料の効能 (3)プレゼンテーション資料の作成における留意点 (4)プレゼンテーション資料の使い方
【ワーク】テーマを一つ選択し、プレゼンテーションをしましょう ■テーマ1 「仕事紹介」 ■テーマ2 「気になったニュース」 |
項目 | |
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内容 |
項目 |
1.「伝える」とはどういうことか
2.「伝えるべき内容」を整理する
3.「伝える技術」を身につける
4.「伝える手段」を選択する
5.総合演習 ~プレゼンテーションの実践 |
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内容 | 【ワーク】自己紹介をする (1)なぜうまく伝えられないのか (2)伝えるために必要な要素とは
(1)何が話を分かりづらくしているのか 【ワーク】文章を読み比べ、わかりやすさを比較 (2)伝える内容を構造化する (3)階層的に整理する (4)展開を考える
(1)「話すこと」特有の難しさとは (2)「話す」にあたっての注意点 (3)プレゼン本番までの3ステップ (4)姿勢・態度・表情 (5)声について (6)間(沈黙)のとり方 (7)話すスピード (8)分かりやすい話し方のコツ (9)聞き手との境界線をなくす (10)相手に配慮する 【ワーク】プレゼンテーションを行う際に配慮すべきこと
(1)状況に応じた「手段」の選択 (2)プレゼンテーション資料の効能 (3)プレゼンテーション資料の作成における留意点 (4)プレゼンテーション資料の使い方
【ワーク】テーマを一つ選択し、プレゼンテーションをしましょう ■テーマ1 「仕事紹介」 ■テーマ2 「気になったニュース」 |
こんな人におすすめ
- 自らのプレゼンテーションの仕方を確認し、問題点を改善したい方
- 分かりやすい話し方を習得したい方
- お客さまや上司、メンバーに対して、短時間の説明で納得してもらうような機会が多い方
研修を受講するメリット
-
プレゼンテーションの本質を改めて見直し、「わかりやすく伝える技術」を習得
プレゼンテーションが苦手な人の多くが、難しい資料を使って一生懸命解説しようとする傾向にあります。 そこでプレゼンテーションの本質を改めて見直していただき、「わかりやすく伝える技術」を習得していただくために、本研修を開発いたしました。研修の受講を通じて、苦手意識を払しょくしていただければ幸いです。
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受講者の声
今後、社内外への説明や、上司への報告を簡潔に行うことで、相手が納得しやすい状況をつくるようにします。急な説明がとても苦手で悩みでしたが、それはプロでも同じと知り、準備と練習でカバーできると安心しました。
プレゼンテーションや報連相の際に、整理して伝えられるよう、意識する。また、ホールパート法をよく使っていたが、講師の説明にあった誤った話し方をしていたので、気付けてよかった。
プレゼンテーションの準備である話の整理については、ほとんどのコミュニケーションにおいて役に立つと感じたので、活用する。また、プレゼンデーションの内容を固めることの重要性をぶことができた。