新入社員の早期離職を防ぐためには、メンターとなる身近な先輩の関わり方が非常に重要な要素です。しかし実際は、後輩指導が現場の先輩個人・店舗任せになっているという声をよく伺います。
指導方法として、「ティーチング」と「コーチング」を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。後輩の気持ちに寄り添い、成長を支えながら決まったことを「教える(ティーチング)」と、相手の主体性を引き出し、自ら考え/行動できるように「導く(コーチング)」。
本プログラムでは、2つの研修を受講することにより、ティーチングとコーチングの指導法の違いを理解し、状況別に使い分けた後輩育成ができるようになることを目指すプログラムです。
[202503更新]