世代間のコミュニケーションギャップを解消するプラン

世代間ギャップは多くの職場で課題となっています。しかし、どの世代が優れている・劣っているということはありません。世代ごとに異なる価値観や考え方を理解し、世代間ギャップの解消とコミュニケーションの活性化を目指します。
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Point 01
現状の課題
・課題1:上司と部下間ですれ違いが起きている
上司側は報連相の少なさを感じていたり、話した内容が部下に伝わっていないと感じることが増えている。一方で部下側も、自分への期待や報告に対するフィードバックが薄いと感じたり、関心を持たれていないことに不安を覚えるとの声があがっている
・課題2:世代間で意識や考え方にギャップがある
上司世代では対面や電話での報告すべきと考えているが、若手にはチャットやSNS・メールでの報連相で十分だと思っているなどの、階層や世代によって常識のズレが起こっている
・課題3:上司が部下に遠慮している
ハラスメントを気にするあまり、指導の必要があっても強く叱れないなど、遠慮してコミュニケーションをとってしまう -
Point 02
プログラムの具体的な内容(本課題のソリューション例)
世代ごとに異なる価値観や考え方を理解し、協働するための組織風土を醸成します。
・若手~中堅層:職場のコミュニケーション不足が招く弊害に気づかせ、緊張する相手とも円滑に話すコツを学ぶ
・管理職:日ごろの会話や面談といった場面でのコミュニケーションのコツを学ぶ
プログラム概要
- 研修名
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- 1 対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する編
- 2 部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方
- 対象職種
- ①若手・中堅 ②管理職
- 受講定員
- <各研修>〜20名
- 研修日数
- ①1日 ②1日
- 特記事項
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- 本プログラムのカリキュラムはあくまで一例です
- 貴社の課題/お悩みに応じて、最適なプランを提案いたします。お気軽にご相談ください
カリキュラム一例
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①対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する編
項目 内容 -
1.何が対人関係を難しく感じさせるのか
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2.内向きの意識を外に向ける
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3.適度な自信を持つ
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4.対人関係構築に役立つテクニック
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5.対人関係の構築を促進する行動習慣
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6.苦手意識をカバーするためのノウハウ
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7.タイプ別の相手との接し方
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8.まとめ
※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 項目 内容 項目 -
1.何が対人関係を難しく感じさせるのか
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2.内向きの意識を外に向ける
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3.適度な自信を持つ
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4.対人関係構築に役立つテクニック
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5.対人関係の構築を促進する行動習慣
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6.苦手意識をカバーするためのノウハウ
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7.タイプ別の相手との接し方
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8.まとめ
内容 ※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 -
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②部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方
項目 内容 よくあるお悩み・ニーズ - 部下と円滑なコミュニケーションがとれるようになりたい
- 自分と合わないタイプの部下に、どう接していいのかわからない
- 部下に嫌われることが怖く、思うように叱ることができない
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1.なぜ上司の話は部下に伝わらないのか
-
2.上司と部下の間に広がる「常識」の差
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3.タイプ別の部下との関わり方
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4.部下への関与①~一歩踏み込んで部下を知る
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5.部下への関与②~自分の考え方を理解させる
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6.相手の特性に合わせて伝える、確認する
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7.よくあるコミュニケーションの悩みを解決する
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8.明日からの行動宣言
※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。 項目 よくあるお悩み・ニーズ 内容 - 部下と円滑なコミュニケーションがとれるようになりたい
- 自分と合わないタイプの部下に、どう接していいのかわからない
- 部下に嫌われることが怖く、思うように叱ることができない
項目 -
1.なぜ上司の話は部下に伝わらないのか
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2.上司と部下の間に広がる「常識」の差
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3.タイプ別の部下との関わり方
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4.部下への関与①~一歩踏み込んで部下を知る
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5.部下への関与②~自分の考え方を理解させる
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6.相手の特性に合わせて伝える、確認する
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7.よくあるコミュニケーションの悩みを解決する
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8.明日からの行動宣言
内容 ※詳しいカリキュラムは、ページ下部「資料ダウンロード」よりお問合せください。
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受講者の声
【①対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する編】職場での人間関係がうまくいっていないような気がしていたのですが、まずは自分を変える必要があると感じました。考え方が偏らないように気をつけ、広い視野で物事を見るようにしていきます。
【①対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する編】仕事をしていく中でコミュニケーションは必要不可欠なため、人間関係構築と円滑に業務を進めていくためにも積極的に他者と関わっていく。まずは自分を否定せずしっかり見てほめて、認めていきたい。
【②部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方】部下とのコミュニケーションに対する考え方が変わりました。相手の立場を考え、自分が担当している仕事も他者目線で考えてみようと思います。
【②部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方】色々なタイプの部下がいます。仕事を任せるだけでなく、コミュニケーションをとり、部下がどんな仕事をしているか、理解しようと思いました。