評価者研修
~基本編
人材育成のツールとして評価制度を活用していくために、評価者は公正に評価を行わなければなりません。どのようにして評価を行うのか、評価者が陥りやすい傾向とは、部下への評価のフィードバックはどのようにするのかなど、本研修では、評価者として求められる基本のスキルを実践を通じて学び、身につけます。
テーマ概要
- 対象職種
- 店長 ・マネージャー・本部管理職
- 受講定員
- 〜20名
- 研修日数
- 1日
カリキュラム一例
| 項目 | 内容 |
|---|---|
|
1. 評価の意義と重要性
2.目標管理とは
3. 能力評価のポイント
4.評価面談の基本
5.まとめ |
【ワーク】評価者として組織・部下から期待されているものを考える (1)人事評価制度とは~組織目標達成のツール (2)評価者の役割~人材育成 (3)人事評価制度を活用する~PDCAで育成する (4)評価者に求められるもの 【ワーク】人事評価をするにあたって不安に思っていることを洗い出す
(1)目標管理の原則 (2)目標管理における流れと評価者の役割 (3)適切な目標とは ①組織目標、部や課の目標と連動している ②目標のレベルが適切 ③目標が具体的 【ワーク】目標が連鎖した状態を意識し、改めて自部署(自分)の目標を立てる (4)部下の目標達成を支援し、組織の成果を上げる ①管理項目を設定する ②部下への支援の方法 【ワーク】部下の目標達成への支援方法を考える
(1)評価の手順 ①プロセス1~行動の選択 ②プロセス2~評価項目の選択 ③プロセス3~段階の選択 【参考】事実の収集方法~行動記録をとる (2)評価の精度を高める~評価者が陥りがちなケースと防止策 【ワーク】ケースを読み、評価行為として懸念される行動について考える 【参考】被評価者の納得感をより高めるために
(1)評価面談の意義・ポイント ①事前準備をしっかり行う ②フランクかつ真剣な対話をする ③よい点と改善点の両方を伝える ④今後の成長を促す~改善点の克服 (2)各面談の目的 (3)評価面談におけるコミュニケーション①~部下の話を聴く (4)評価面談におけるコミュニケーション②~質問をする (5)評価面談におけるコミュニケーション③~評価を部下に伝える 【ワーク】ほめる点と改善点を整理する 【ワーク】ケースを読み、役割を決めて評価面談のロールプレイングを行う
【ワーク】本日の研修を踏まえ、今後どのように人事評価を活用するかを考える |
| 項目 | |
|---|---|
| 内容 |
| 項目 |
1. 評価の意義と重要性
2.目標管理とは
3. 能力評価のポイント
4.評価面談の基本
5.まとめ |
|---|---|
| 内容 | 【ワーク】評価者として組織・部下から期待されているものを考える (1)人事評価制度とは~組織目標達成のツール (2)評価者の役割~人材育成 (3)人事評価制度を活用する~PDCAで育成する (4)評価者に求められるもの 【ワーク】人事評価をするにあたって不安に思っていることを洗い出す
(1)目標管理の原則 (2)目標管理における流れと評価者の役割 (3)適切な目標とは ①組織目標、部や課の目標と連動している ②目標のレベルが適切 ③目標が具体的 【ワーク】目標が連鎖した状態を意識し、改めて自部署(自分)の目標を立てる (4)部下の目標達成を支援し、組織の成果を上げる ①管理項目を設定する ②部下への支援の方法 【ワーク】部下の目標達成への支援方法を考える
(1)評価の手順 ①プロセス1~行動の選択 ②プロセス2~評価項目の選択 ③プロセス3~段階の選択 【参考】事実の収集方法~行動記録をとる (2)評価の精度を高める~評価者が陥りがちなケースと防止策 【ワーク】ケースを読み、評価行為として懸念される行動について考える 【参考】被評価者の納得感をより高めるために
(1)評価面談の意義・ポイント ①事前準備をしっかり行う ②フランクかつ真剣な対話をする ③よい点と改善点の両方を伝える ④今後の成長を促す~改善点の克服 (2)各面談の目的 (3)評価面談におけるコミュニケーション①~部下の話を聴く (4)評価面談におけるコミュニケーション②~質問をする (5)評価面談におけるコミュニケーション③~評価を部下に伝える 【ワーク】ほめる点と改善点を整理する 【ワーク】ケースを読み、役割を決めて評価面談のロールプレイングを行う
【ワーク】本日の研修を踏まえ、今後どのように人事評価を活用するかを考える |
こんな人におすすめ
- 新任評価者の方
- 一次評価者・二次評価者の方
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受講者の声
自身の評価の仕方を見直すことができました。評価のポイントや陥りがちなケースを再度確認し、公正公平な評価を心がけます。
面談時、具体的なエピソードを混ぜ、労をねぎらってから会話を始めるようにします。話しやすい雰囲気を作り、評価の納得感を得られるようにしたいです。
部下に関心を持つこと、行動記録をとることを実践します。被評価者に対して適切に向き合えているかを見直し、行動に移そうと思いました。