コーチング研修 ~基本編

ティーチングの目的が、基本的な知識や技能を教え込むこととするのであれば、コーチングの目的は、それぞれが持っている能力ややる気、強みを引き出すことです。部下のやる気を引き出すのに欠かせない「傾聴」「質問」「承認」の3つのスキルを身につけることに力点を置いています。研修の最後には自身の部下・後輩を想定したケーススタディで、コーチングスキルの定着を図ります。
1対1面談研修のフォローアップとしても、おすすめの研修です。
テーマ概要
- 対象職種
- 店長・マネージャー・本部管理職
- 受講定員
- 〜20名
- 研修日数
- 1日
カリキュラム一例
項目 | 内容 |
---|---|
1.コーチングとは
2.コーチングにおける心構え
3.コーチングの基本プロセス~GROWモデル
4.コーチングスキルの習得
5.ケーススタディ
6.本日の研修を振り返って
|
(1)育成における自分の役割を考える 【ワーク】部下や後輩を育成するうえでの自分自身の役割を考える (2)コーチングの基本的な考え方 (3)コーチングの前提 (4)コーチングの効果 (5)「ティーチング」と「コーチング」の違い
(1)人に対する「プラス思考」 (2)部下・後輩の長所を見つける 【ワーク】部下・後輩の長所・特徴・持ち味、最近の成長や進歩を整理する (3)部下・後輩の目標を定める 【ワーク】部下・後輩に任せたい仕事、身につけてもらいたいスキルを考える
■目標達成のフレームワーク~GROWモデル ①GOAL(目標の明確化) ②REALITY(現状把握) ③RESOURCE(資源の発見) ④OPTIONS(選択肢の創造) ⑤WILL(意志の確認、計画の策定)
(1)「傾聴のスキル」とは 【ワーク】聴く練習をする (2)「質問のスキル」とは 【ワーク】相手が抱える問題を訊きだす練習をする (3)「承認のスキル」とは①~ほめる 【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見する (4)「承認のスキル」とは②~叱る
【ワーク】ケースについて、どのように指導・育成すればよいかを考える <ケース1>細かい指示を求め、自分で考えない部下 <ケース2>新しいやり方に抵抗するベテランスタッフ
【参考】部下・後輩との対話チェックシート |
項目 | |
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内容 |
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1.コーチングとは
2.コーチングにおける心構え
3.コーチングの基本プロセス~GROWモデル
4.コーチングスキルの習得
5.ケーススタディ
6.本日の研修を振り返って
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内容 | (1)育成における自分の役割を考える 【ワーク】部下や後輩を育成するうえでの自分自身の役割を考える (2)コーチングの基本的な考え方 (3)コーチングの前提 (4)コーチングの効果 (5)「ティーチング」と「コーチング」の違い
(1)人に対する「プラス思考」 (2)部下・後輩の長所を見つける 【ワーク】部下・後輩の長所・特徴・持ち味、最近の成長や進歩を整理する (3)部下・後輩の目標を定める 【ワーク】部下・後輩に任せたい仕事、身につけてもらいたいスキルを考える
■目標達成のフレームワーク~GROWモデル ①GOAL(目標の明確化) ②REALITY(現状把握) ③RESOURCE(資源の発見) ④OPTIONS(選択肢の創造) ⑤WILL(意志の確認、計画の策定)
(1)「傾聴のスキル」とは 【ワーク】聴く練習をする (2)「質問のスキル」とは 【ワーク】相手が抱える問題を訊きだす練習をする (3)「承認のスキル」とは①~ほめる 【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見する (4)「承認のスキル」とは②~叱る
【ワーク】ケースについて、どのように指導・育成すればよいかを考える <ケース1>細かい指示を求め、自分で考えない部下 <ケース2>新しいやり方に抵抗するベテランスタッフ
【参考】部下・後輩との対話チェックシート |
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