社会人1年目・2年目ステップアップ研修

〜コミュニケーション力向上編

年齢や立場の違う相手と円滑にコミュニケーションをとるためには、相手の価値観や考えの違いを認識し、広い視野でものごとを考えることが重要です。本研修では、上司・先輩の立場に立ち、「世代」「役割」「価値観」の3つの違いを理解することで、指示を正確に受け取る方法や、わかりやすく自分の考えを伝える方法をワークを通して考え習得いただきます。社会人1・2年目の方が、今後さらに活躍していただくためのコミュニケーションスキルを学ぶことができます。

テーマ概要

対象職種
新人・若手
受講定員
〜20名
研修日数
1日

カリキュラム一例

項目 内容

1.職場のコミュニケーションにおいての悩み

 

 

2.職場内コミュニケーションにおける悩み一覧

 

 

3.上司・先輩の立場で考える

 

 

 

 

 

4.広い視野で考える~相手目線

 

 

5.指示を正確に受け取る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.リアクション力を高める~表情・態度・言葉で表す

 

 

 

 

7.「知識」「経験」「勘所」をきき出す

 

 

 

 

 

8.わかりやすく伝える

 

 

 

 

 

 

9.まとめ ~明日から実践することを考える

【ワーク】職場でのコミュニケーションにおいて「悩んでいること」「難しいこと」は何か

 

・職場全体(メンバー/他部署など)に対して

・上司、先輩に対して

 

(1)「世代」の違い

(2)「役割」の違い

(3)「価値観」の違い

【ワーク】それぞれの視点で上司・先輩と自分との違いを整理する

 

【ワーク】「広い視野」で考えることができるようになるために、職場においての工夫を考える

 

【ワーク】日常の業務で指示をうまく受け取れないときは、どんな時か

(1)上司・先輩の指示があいまいになる理由

(2)認識の「ズレ」を発生させないためのQCDRS

【ワーク】上司から歓迎会の幹事を任された時に、とるべき行動をQCDRに沿って考える。

(3)こまめな報告で「ズレ」を修正する~うまくいっていても必ず報告

 

(1)リアクション(反応)の重要性

(2)社会人に求められるリアクション ~「ややオーバー」が受けがよい

【ロールプレイング】設定したケースで自分が答える場合、気をつけるべき点を考える

 

(1)上司・先輩は「教えたい」

(2)「経験」や「コツ」を「きき出す」ためのテクニック

【ワーク】新人・若手の今だからこそ、上司・先輩からきき出したいことを挙げる

 

(1)自分の意図をまず伝える

(2)伝える情報を整理する

(3)相手の立場に立って話す順番を整理する

【ワーク】伝えたい趣旨を踏まえて、必要な情報に下線を引く

(4)説明の「型」を身につける

 

【ワーク】明日から実践することを考えてメンバーに宣言する

項目
内容
項目

1.職場のコミュニケーションにおいての悩み

 

 

2.職場内コミュニケーションにおける悩み一覧

 

 

3.上司・先輩の立場で考える

 

 

 

 

 

4.広い視野で考える~相手目線

 

 

5.指示を正確に受け取る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.リアクション力を高める~表情・態度・言葉で表す

 

 

 

 

7.「知識」「経験」「勘所」をきき出す

 

 

 

 

 

8.わかりやすく伝える

 

 

 

 

 

 

9.まとめ ~明日から実践することを考える

内容

【ワーク】職場でのコミュニケーションにおいて「悩んでいること」「難しいこと」は何か

 

・職場全体(メンバー/他部署など)に対して

・上司、先輩に対して

 

(1)「世代」の違い

(2)「役割」の違い

(3)「価値観」の違い

【ワーク】それぞれの視点で上司・先輩と自分との違いを整理する

 

【ワーク】「広い視野」で考えることができるようになるために、職場においての工夫を考える

 

【ワーク】日常の業務で指示をうまく受け取れないときは、どんな時か

(1)上司・先輩の指示があいまいになる理由

(2)認識の「ズレ」を発生させないためのQCDRS

【ワーク】上司から歓迎会の幹事を任された時に、とるべき行動をQCDRに沿って考える。

(3)こまめな報告で「ズレ」を修正する~うまくいっていても必ず報告

 

(1)リアクション(反応)の重要性

(2)社会人に求められるリアクション ~「ややオーバー」が受けがよい

【ロールプレイング】設定したケースで自分が答える場合、気をつけるべき点を考える

 

(1)上司・先輩は「教えたい」

(2)「経験」や「コツ」を「きき出す」ためのテクニック

【ワーク】新人・若手の今だからこそ、上司・先輩からきき出したいことを挙げる

 

(1)自分の意図をまず伝える

(2)伝える情報を整理する

(3)相手の立場に立って話す順番を整理する

【ワーク】伝えたい趣旨を踏まえて、必要な情報に下線を引く

(4)説明の「型」を身につける

 

【ワーク】明日から実践することを考えてメンバーに宣言する

こんな人におすすめ

  • 社会人1年目・2年目の方

研修を受講するメリット

  • 社会人として必要なコミュニケーション力を身につける

    職場で難しいことのひとつとして、上司・先輩とのコミュニケーションがあります。相手との違いを理解し、広い視野で考えることで、社会人として必要なコミュニケーション力を身につけることができます。本研修では、ワークを通して受講者同士で考えを共有し、そのうえで、若手として知っておきたいことを習得していただきます。今後さらに活躍していただくために役立てていただけましたら幸いです。

受講者の声

  • 自分以外の人間は価値観も立場も異なり、そのような違いがコミュニケーションの障壁となりうると理解しておくことが大事なのかなと思いました。そのように理解しておくことで、その違いを考慮したワードチョイスを心掛け、日々のコミュニケーションを円滑にしたいです。

  • 社会人としての、コミュニケーションの課題点などを把握することができました。指示に対して、わからない点を質問することでスキル向上につなげられるようにしたいです。

  • クッション言葉やメモをとるなどの、教えてもらう姿勢を意識します。また、リアクションをもっと大きくして教えがいのある若手社員になりたいと思います。

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