コンプライアンス研修 〜不祥事を防ぐ編

本研修は、短時間ながらもワークを交えつつ、コンプライアンスへの理解を深め、不祥事を防ぐための意識変革を図る研修です。
チェックシートで「自組織のコンプライアンス体質をチェックする」ワークを行い、自組織に何が不足しているのかを客観的に理解することで、納得感を持ちながらコンプライアンスに関する学びを深めることができます。さらに、コンプライアンスの知識として、どうしたら不祥事を防げるかを学び、研修の最後には、実際に現場で情報漏洩を防止するために、何ができるかを考えていただくことで、現場に戻った際に、すぐに活用できる学びを得られます。

テーマ概要

対象職種
若手・中堅社員
受講定員
〜20名
研修日数
半日

カリキュラム一例

項目 内容

1.なぜ不祥事が起きるのか

 

 

 

 

 

 

2.どのようにしたら不祥事は防げるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.コンプライアンスに対する意識変革

(1)近年起きた企業における不祥事の例

(2)不祥事が起きる背景

(3)不祥事を引き起こす要因

(4)なぜ、人は不祥事をおこすのか

【ワーク】チェックシートを使用し、自組織のコンプライアンス体質をチェックする

 

(1)コンプライアンスの定義・強化の背景

(2)世間の常識と組織の常識のズレ

(3)コンプライアンスのポイント~意識の変化・制裁の特徴

「組織ルールの遵守」から「社会ルールの遵守」へ意識変化

(4)不祥事を起こさないための行動指針

(5)意識改革の実現のために

(6)どのようにしたら不祥事を予防できるか?

・指針、研修、点検、内部通報、第三者機関の諮問、公表、意識啓発

(7)不祥事を予防する体制づくり

・適正手続き、書面主義、説明責任、モニタリング、リスクマネジメント

 

(1)個人情報漏えいの概要

(2)個人情報漏えいを防ぐための仕組みづくり

【ワーク】自分の職場における、個人情報漏えいの防止策を考える

項目
内容
項目

1.なぜ不祥事が起きるのか

 

 

 

 

 

 

2.どのようにしたら不祥事は防げるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.コンプライアンスに対する意識変革

内容

(1)近年起きた企業における不祥事の例

(2)不祥事が起きる背景

(3)不祥事を引き起こす要因

(4)なぜ、人は不祥事をおこすのか

【ワーク】チェックシートを使用し、自組織のコンプライアンス体質をチェックする

 

(1)コンプライアンスの定義・強化の背景

(2)世間の常識と組織の常識のズレ

(3)コンプライアンスのポイント~意識の変化・制裁の特徴

「組織ルールの遵守」から「社会ルールの遵守」へ意識変化

(4)不祥事を起こさないための行動指針

(5)意識改革の実現のために

(6)どのようにしたら不祥事を予防できるか?

・指針、研修、点検、内部通報、第三者機関の諮問、公表、意識啓発

(7)不祥事を予防する体制づくり

・適正手続き、書面主義、説明責任、モニタリング、リスクマネジメント

 

(1)個人情報漏えいの概要

(2)個人情報漏えいを防ぐための仕組みづくり

【ワーク】自分の職場における、個人情報漏えいの防止策を考える

こんな人におすすめ

  • どうしたら不祥事を防止できるかを学びたい方
  • コンプライアンスに対する意識を高め、不祥事を予防できる体制を作りたい方

受講者の声

  • 自律的に自分で考えて業務をコントロールしていくことを再認識し、今の時代にふさわしい行動をします。ダメなことをダメと言う勇気を持つことや、周囲とのコミュニケーションを大切にしたいです。

  • まずは、メールの添付は必ずパスワードを設定するなど小さなことから、自分のコンプライアンスに対する意識をコツコツと高めていきます。改めてリスクマネジメントの大切さをこのように研修で再意識できることは貴重な機会だと思いました。

  • 世間の常識と組織の常識には大きなズレがあることを自覚し、常にコンプライアンスを意識した言動を心がけていきます。

Copyright © Insource Co., Ltd. All rights reserved.

ご質問やご相談だけでも構いません。
まずはお気軽にお問合せください。